こんにちは、ふぁみです。
今日はこのテーマで書いていきます。
日経株価が一時的に急上昇する理由
昨今、日経株価が4万円という…「バブル」を
越える成績を残しました。
私は前回のこの状況を体験してはいません。
その頃は赤ちゃんだったからです。
この目で見てきたのではなく、
身体には響いてきた記憶上の体験という事です。
一般的に体験というのは、
この目で見てその株価が実際の社会的現場で
「仕事」として触ってきた記憶がある方のことを
言うのだと思うのです。
しかし、国民感情的には
間接的にでも体験した人も含まれるのが 正しいのかもしれません。
私の世代はバブル崩壊後の印象の方が
強いのかもしれません。
それを追体験する機会が今回の2024年
なのだと思うのです。
地球人はこの「好景気」と「不景気」の
痛みを何度も重ねるように知りたいのでしょうか？
そのハザマにあふれる生きた心地に酔いしれて
振り回されるスリルの中で過ごすことが
「地球で生きる」という現象なのでしょう。
この社会のある側面にすぎません。
その中で、私たちが住む地球の資源を守るには
社会を「提供者視点」で見る勇気、行動する勇気
だと思うのです。
正直、個人事業主が多数集まった所で
社会は変わりません。
粒が細かくなり、すり潰したペーストでしか
対処ができないからです。
起業ではなく「企業」という家に集まるのです。
結局、私たちが生きていられるのは「企業」に勤めている人が一定数いるからです。
隣り合わせにいる人、隣人たちが同じ方向を向くことで私たちは生きています。
人はひとりでは生きていけない、これはわかりきった人類上の結論です。
地球は正直言って、ひとりで生きていけます。
そのように整備されていきます。
人間たちが好きなように生きた所で一過性のこと。
地球のスケジュール上で言ったら「一瞬」です。
ただ、人間のことはどうしてもやれないのです。
街がなくなろうが、病気になろうが、地球という星は助けてはくれません。
ただ、広い土地と太陽、自然しか提供してくれません。
私たち人間の自由意思でしか私たちを理想に連れていくことはできません。
する気がなければ、ただ座して死を待つ。
その結論を周囲に突き付けたのと同じなのです。
ただ、赤の他人の処理などしてくれるでしょうか？
自然と風化されるだけです。
それも時間がかかるためキライな人の処理を誰かが文句も言わずに淡々としてくれるから、次の人たちを迎え入れられるのです。
そこを十分理解した上で、今の行いを変えていただきますようお願いいたします。
その事実に向き合うことが「バブル」というエネルギーなのだと思うのです。
このあと、バブル崩壊が目の前まで来ています。
泡なのだから、いつかは重くて限界が来るでしょう。
この状態は以前ブログで書いた「ひのえうま」の再来でも書いています。
私が推測するに…今年の1月～5月で高度成長期・バブル・バブル崩壊が一気にまとめてきます。
風の時代はエネルギーですので、一年で起きることは一ヶ月でぎゅっと鋭利さを増しておきます。
注射をさすような「チクっと」した痛みが体中に起こるような感覚なのはそのせいです。
社会の輪廻が早く感じるのは宇宙上のエネルギーが「自動運転」だからです。
もう宇宙はすべての痛みを経験としてデータ化
しましたので
この繰り返しなのですね。
ということは、私たち人間の腕次第なのだと
感じます。
社会はそのルーティンを維持する事を覚えました。
最低限、人間はこの痛みを与え続けることで
輪廻転生を続けていってくれるだろうということ。
ぜひ、賢く地球という星を扱い、仲良く暮らしていきましょう。
地球のルールに従えない人は「退去通告」が届かない内に行動変容をお願いしますね＾＾
これから住みたい人たちの為にも…。
ではまた、ふぁみでした～。
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