こんにちは、ふぁみです。
今回は最近このワードがひっかかっていたので
このタイトルにしました。
ヒューマンエラーの正体は?
よく皆さんがすぐに口にする「ヒューマンエラー」
これの正体ってご存知ですか?
実は「ルーティンエラー」です。
人って仕組みがあることで生きています。
この順番でこうするから物事が流れていく。
その心地よさを知っています。
しっくりというやつ。
そのルーティンを変えることを人は嫌がります。
確か難しい言葉で言えるはずですが、ここではやめときます。感覚が伝わればいいので🤣
でも、そのルーティンにエラーが起きていたら
なぜそのルーティンにエラーが起きたのか。
何がそこでいうエラーなのか。
もしも、そのエラーを含めた時どんな変化が
自然発生的に起こるのか。
また、それによって起こる不都合はあるのか。
その両方をやった時に起こる満たし具合の違いは?
そうやってルーティンを分析してみると
見えてくる景色がある。
私がそれに加えてやることは、
一旦そのルーティンという大枠を透明にしてみる。
透明にしたらあるけど一旦見えない状況が出来上がる。
そうした時に大幅な引き算をして遊ぶ。
意外とルーティンが何層にも重なり、気づいた時には
割と同じような要素が複数なこともしばしば。
(あ!似たような服、何枚も買ってるあれです!🤣🤣)
だから、それを取捨選択し要素を単純化して
ルーティンの枠を小さくする。
そうすると、新しいその他枠が自然と増えていきます。
その中に新しい概念と刺激がうまれるんです。
その内にまた、ルーティン枠の再編のタイミングが
訪れるのでそこで活用する。
そんな感じで、、私はやっています。
よければ、ご参考になさってください!
ではまた、ふぁみでした~
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