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  • 執筆者の写真manami saeki

お姫様だった過去のワタシ

こんにちは、ふぁみです。


今日はこのテーマで書いていきます。

お姫様だった過去のワタシ


この話、はじめて話します。

すごくデリケートなお話です。

私って保育園の頃、お姫様になったことが

あるんです。

これは本当にファンタジーだなと。


うっすら覚えているけどかなり強烈に

現実なんですよね。

だって保育士の先生が保護者に渡すノートに

書いてあったから。


これは現実ですよね?

私はそんなお姫様願望があったわけではないです。

周りと友達が私をお姫様に仕立てた。


といってもチラシで作ったドレスを

私に着せてくれた。

広告のチラシです✨


当時はなんてこと思わなかったというか

当時から記憶が曖昧な中で生きていたから

ほぼ私にとってはファンタジーの中が現実なのです。ただ、それは紛れもなく現実でした。


なんか私って皆にとってのお姫様なのです。

これが自然発生的に生まれてしまう。

自分がなりたいからなるではなく、

皆がお姫様という状況を作りたいから。

そこに私がいたから、勝手に現実化した。


それだけなのですよ。


正直、本物のお姫様がいてもいなくても、

形式上のお姫様を求めているニーズがある限り

どうとでもなるのです。


地球という星はただその形式上がやりたいだけ。

ステージングです!笑笑


そんな体験が私の元にはやってきます。

なつかしいなぁ。


他にも🍰皆に回ってこないであろう役を

たくさん勤めてきました。


そんな幼少時の記憶が私にはある。

もちろん、私以外にも目撃者がいる。


ありがたいなと思うのです✨


といってもあのお姫様は一瞬でした。

再演はありません。

記憶の中のお姫様👸であった私のお話でした。


ではまた〜。ふぁみでした。



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