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  • 執筆者の写真manami saeki

バズることで伝わらないことがある。


昨日の牡牛座新月を越え、太陽が双子座に入ったようです。


牡牛座に居た月も新月を迎えた矢先にひょいっと双子座に移動

していった所を見ると


単なる「牡牛座」の要素ではない新月なのだと思いましたね。


占いにある12星座には6つのペアがそれぞれあります。



私はそのペア感をすごく大切にしています…意識的というか無意識に。


今年はそのペアに加え2ペア(計4星座)でチーム制で動いている。

そんな感覚が強くあって、実際新月満月でも注目してしまいます。


そこからも真実は1つの裏表ではない(3次元)、2ペアの裏表(5次元)と

いうように視界に広がる景色の進化を感じています。

そこで本題です。

最近でてきた「バズる」という世界観コミュニケーション。

私はそこの限界を感じています。というか、無情な争いの火種に。


本当に伝えたい思いは伝わっていますか?


バズることで広がることはできます。より多くの方へ届けることは

できるかもしれません。


ただ、目をつぶって兵器の引き金を引いているそんな感覚の暴走に加担して

しまうのかもしれません。


だからこそ、情報・言葉・意図の使い手に責任がこれまで以上にのしかかるし

受け手にも同様の責任が必要です。


そのバズるの先に何を相手の手のひらに直接手渡すつもりなのか?

そこまで想像を展開していくことが必須です。


放り投げれば、終わりではありません。


イイとされている発信者であっても、その先にどうしてほしいのか?

行動を変えてほしいのならまずは自分ができているか?生活の一部に

できているか?


案外、啓発している人ほど自分ができていないから気になる人も多いです。


まずはしてほしいことを明確にして、行動変容してもらいたいなら自分から

そのしてほしい行動をしていく覚悟と行動です。


ダメなことを指摘するだけでなくその背景にも愛を向ける、

私も完璧ではないけれどその方が学びをする上で失敗することがあると

感じて(痛みを感じるのが地球人の役目だったりする)


多くの人の手を借りていこうと視野を広げます。

その指摘役は自分である必要がないパターンもあります。


だから、自分ひとりだけでやろうとしないことが大切です。

かといって、バズる方向から行くとその真剣さは薄まり届くころには

溶けていってしまうんですよね。


地球人ってのは遠回りで手間がかかるものです。(笑)


大切な事は直接シンプルに自分自身に伝えていきましょう。

地球をよくするには、自分という地球分子に染みこませるのが早いです。


今日はそんなメッセージが降りてきたので、書いてみました。

何か感じるものがあったら幸いです^^


では、ふぁみでした~。

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