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  • 執筆者の写真manami saeki

「懐かしい気持ち」と再会

こんにちは、ふぁみです。


今日はこのタイトルで書いていきます。

「懐かしい気持ち」と再会


私が懐かしいと感じた発信を目にした時、

もう私はここにはいないんだ!と認識します。


あの頃の私をもう卒業できたんだと

感じるのです。


いつしか負の感情は「こころの友」として

置き去りにしがちです。


いつまでも離せない幼少期の人形のように

あなたのすぐそばで眠っています。


だからこそ、あなたは意図をもって

その負の感情との関わり方、お互いの役割を

ハッキリさせる。


そうやって負の感情は別の道を歩きだすのです。


私はその発信を見て今説明したような感情の

プロセスが行われていたのかなとも言えます。


些細なひとつの発信によって、

それだけの感情を動かすことがわかりますね。


私も2021年から約3年ほど、ブログやSNSを

更新しています。


はじめは起業との出会いでしたが、多くのフォロワー

さんとの関わりが発信する楽しさを私に授けて

くれたなと思います。


このブログからは想像できないと思いますが、

発信したては自分のことを言葉にすることさえ


ためらう日々が続き、自分なりに工夫をして

心を柔らかくほぐすワークを作りながら紙の上に

どんどん書いていく練習をしたり。


いつしか、見えないけれど多くの方の目に触れる

ネット上での発言が多くの方に届き


今に至ります。


もちろん、私のことをなかなかわかっていただけない

こともありました。


というか、「内的私」が「社会的私」に人見知り

していたんだと思うのです。


内側の私は、「きっと伝わらないよな」と

自分の言語感覚に一種のあきらめを感じていて


外側の私は、「なんか呼ばれている」と

自分の役割が多種様々であることに翻弄され


自分というものを普遍的な価値で見てくることが

できてなかったな、と反芻します。


懐かしい気持ちってどこを切り取るかで

感じ方も、発見の観点も変わりますね。


新しい私に出会おうとしたら、小さい頃の

私とのつながりを強く感じたり。


きっと可能性はそこで循環をかさねているんだな。

今はそう言葉にすることができます。


ありがとう、わたし。

わかってあげられなくてごめんよ、わたし。


あなたの可能性は今も咲くのを世界は待っています。

あなたもわたしも春を楽しみに過ごせますように。


ではまた、ふぁみでした。

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