こんにちは、ふぁみです。
今日はこのタイトルで書いていきます。
最初の派遣先とは「我が家」?
私は10年くらい派遣社員として働いています。
ちなみに今は休職中です。
来年から動き出そうかなと考えています。
それまでの間に、突如自分を振り返りたくなって
このブログを書いています。
なんか急に腑に落ちたんですが、
私にとって最初の派遣先って「生まれた家」だったなって。
その家に生まれた感覚って正直ないんです。
小さい時は単純にこの家を借りている感覚。
その家の主をじっくり観察しながら「どういう方向性なのか」を
見極めるように行動を決めていた。
そんな感覚がするんです。
私が生まれた時は、世の中が大変革期だったように思うんです。
だからこそ、この世代は変革前と変革後の両方を風として感じてきた
世代なのかなとも感じます。
自身のヘリオを見た時に時代の変革を表すつながりにゼロ度があった。
これは自分自身が変革の渦の中心にいるということ。
その影響を深く受けているということなのかな?とも感じます。
そこをはじめて意識した時に、思い当たる節がいくつもあったんです。
ある時はその変革前の残骸を処理する重々しい存在感が私の同世代にはいたし
私もその役目を背負っている感覚がすごくあってその耐荷重がない私には
目の前をみて進むことが精一杯だったし
一歩ずつ行くことが最善の策であったし、そこから見える景色に学びが多く
あったように思います。
私自身の選択は世の中の変化とリンクし、そこに応じて半強制的に進路を変更せざるを
得ない状況が私にはありました。
よく0:100の変化を起こせるよねと言われていた時期があります。
これはその選択肢しかなかったのです。活路を見出すといえば聞こえはいいですが
私からすればただの一歩にしか過ぎない。ただ足を前に出そうとしたその必要性に
しか過ぎないのです。
やりたいけど始められない…そんな質問を頂くことがありました。
でもそれってあなたにとって必要ですか?
その一つの問いで、実は解決できるんです。だって人間は必要性の中で数々の選択をし
ベストを尽くしている中に今の世界ができているのですから。
だれも不要だと満場一致したものを世に放ちますかね?
きっと一人は必要とするだろう、その確信が行動を後押ししていたはずです。
少なくとも自分が必要というなら、その世界は実現するでしょう。
きっと今の私の休職時間も私自身にとって最上級に必要な時間なんだろうと思い
このブログを書いています。
誰かにわかってほしいというよりも私自身が深く実感したい、この言葉たちが生まれた
エネルギーを記録しておきたい。
そんな想いからこの行動が生まれていると感じます。
きっとこれからの世界はこれまでの答え合わせが始まると思います。
だからこそ、その問題提起が本当の意味で必要だったのか?
これまでの方たちを否定したいのではない、その問題提起はどの感情から生み出された
ものなのか。そこを改めて聴いていきたい。そんな感覚に陥ることでしょう。
でも私はそこにこれまでの行動を再評価することから始めたいなと思うんです。
地球の人生を振り返るような…その上でどういう世界が必要なのかその一助になれたら
私は嬉しいなと思うのです。
ではまた、ふぁみでした~。
Commentaires