こんにちは、ふぁみです。
今日はこのタイトルで書いていきます。
私がブログを書き続ける理由
最近、ブログを書くのを止めてみてました。
それは場の流れを感じたからです。
それが通じてフォロワーさんから「ブログの書き方を教えてほしい!」
と反応があったんです。
うれしい^^
このやり方は正直、私にしかできないんじゃないか。
他の方に興味を持っていただくような再現性はないのかな?と
思っていました。
もちろん、その方法を伝授して効果が得られるか検証はしていないので
なんとも言えない…w
だけど、興味を持ってもらえてるだけで再現性なんて実は必要ない!
とも思えたんです。
それは相手の話だから。
だから私は自分で気付いてやってきて気付いたら人の流れる渦を見ていたら
これって私は導かれるように書いている。
気付いたら人気記事があふれている。
これがいわゆるブログで言うといい感じなのかもしれないな。
それがきっかけでこのような嬉しいお言葉を頂けたのかもしれません。
私がブログを書いている理由ってもはや「ひとりごと」なのです。
今日も呼吸をするように、日々浮かぶ言葉をブログに書いている。
私が生きている限り心臓の音と同じリズムで言葉を紡いでいる。
それくらいラフで自然なのです。
最初は多くの人に見てもらおう、それで生活しよう!なんて
その当時としたらかなりかけ離れた次元をやろうとしていた。
だからか、心臓バックバクで負荷のかかる作業だったんです。
だけど、そのうちに私が起業する意味はあんまりないなと感じて
というか費用対効果…今流行りの「タイパ=タイムパフォーマンス」が
よろしくないと悟って、速攻会社員に戻りました。
だけどブログは自然と続いています。自分の言葉って紡ごうとしない限り
一瞬で時間で包まれて流れてしまう生き物だから。
そこを大切にする暮らしのためにブログは続けられていると感じます。
ちなみに私にとって仕事は皆に囲まれてナンボなのです。
ギャラリーを感じて動くことが仕事なんで一人でしかも周りを感じられないなんて
むしろ退屈で非生産的なのです。
だから私は会社員が楽しいし、今は休職中だけどまたその周期を選んでいくと
思います。
あと、ここで言うのもなんだけど起業ってある種の終活なんだと思うのです。
終活というと有意義に生きて次の世界に行くまでの間に悔いの残らないレッスン
だと私は思うのです。
それと同じことを起業している人に感じるんです。
だからあえて皆から離れてひとりを多く体験する必要がある。
孤独になれていくことが必要なんだなと感じます。
私はそんな最期はイヤだから(笑)
ちょうど昨日最終回を迎えた「どうする家康」みたいにお世話になった人たちを
思い出しながら最期に向かう方が好きなのでひとりは慣れております^^
40代以上になればなるほど起業を好まれるのでそんな感じなのかと思いました。
でもよく考えてみれば仕事はひとりでは全く動きません。
一種のギャラリーを感じて体感力を強めることが必須なのです。
だから正直本当の孤独は一生必要ないんです。
矛盾してますね^^
まぁ人の感情に従うというのは矛盾の積み重ねです。
矛盾を構成するその双方の感情を取り扱いながら仲良くさせていく。
矛盾のパートナーシップを形成するプロセスを歩んでいくことになるのかも
しれませんね。
今日は私がブログを書き続ける理由について書いてみました。
ではまた、ふぁみでした~。
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