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  • 執筆者の写真manami saeki

空気の入口を見てみよう

こんにちは、ふぁみです。


今日はこのタイトルで書いていきます。

空気の入口を見てみよう


あなたは聞いたことありますか?

空気を読んでよ、というフレーズを。


空気を読むというのは、周りの状況を

見た上で自分の成すべき行動を調整すると

いうことです。


自分のやっていること、と

周りの人たちという全体の意識を同じ矢印上に


置いた時にズレがないかなと

確かめてほしい、そういう意図があるのだと

思うのです。


そうした時に私はいつもどこから

空気は出ているの?と、周りをチェックします。


一般的にはその部署の管理職であることが

多いです。


管理職はそのチームを束ねて経営陣とのつながりを

見ながらお仕事をしていますから。


ただ、まれにこの人がいないと回らないと

思われるキーパーソンがいたりします。


実はその人が管理職さえも頼りにしていて

欠かせない人物になっていることもあるのです。


私は会社員を10年ほど経験してきましたが

本来の職務とは別に「人事的役割」を担うことが

多く、それは想定外でした。


のちにヘリオという太陽を中心とした星読みで

知ることになる役割だったんです。


色んな組織に呼ばれるもその人たちが

どこに向かいたいのか、本音とビジョンを揃えて

いく活動をすることになったりして


組織の中心部の意図とは違うビジョンの中、

しっくりくる姿勢を崩さずに


動いてきた結果、多くのメンバーに

ありがとう!と自分本来の道に向かっていく

姿を見てきました。


あの時の感動は忘れられません。


やはり、人は本来辿るはずの場所へ向かうのが

自然なんです。


自然である、その道のりを見つけ流れにのせていく。

それは私のやりがいにつながりました。


それを会社の中でも自然と任されていく

流れになったんです。


最近の口癖は「オペレーション」です。

それは皆が心地よく流れていく、適材適所に

人が配置されている状態を差します。


みんな元気でやっているなぁ~みたいな感覚です。


その心地よさが私は嬉しいんです😊

何気ないことですけど、私はその中にいて

空気感を味わうのがめちゃ幸せなんですよね。


今回は空気の入口のお話をしてみました。

何か参考になったら嬉しいです。


ふぁみでした~✨

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