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  • 執筆者の写真manami saeki

自分を生きるにはつながりを知ること!


ふぁみです。


今日はタイトルにあることをお話しようと思います。


自分を生きるって昨今ありふれた言葉に進化していったように

感じます。


私は言葉が本来の意味を脇に置き、独り歩きし始めた時、

ふと疑問に思います。


それはなぜか?

その本来の意味を離れた表現に混乱している社会を感じるから。


どうして人は原点を忘れるのか?始まりを忘れるのか?


それは時代がしばらく一つの点を目指す流れがあったから。

それが山羊座という星座です。


これは私が考える仮説ではありますが…私のひとつ上の世代までは

山羊座を目指していたように思うんです。


詳しく説明すると「お山のてっぺんを目指す」集合的無意識。

しかもその中でも、NO1を目指す。


これが悪いわけではありません。

だけれど上を集中してみてしまうがあまり、下がおろそかになる。

これから続いていく人たちへの配慮が曖昧になる。


先の世代が絶対であるという確信を手放しきれない。

自分もその基準を知らず知らずのうちに絶対視してしまう。


これがしばらく続いたのです。


ここが社会で起こるトラブルの元凶なのではないか。


ただこれからは水瓶座の時代に向けて歩を進めていくことになる。

これはこれまで山羊座を目指していた方たちからすれば、恐怖になるのは

言うまでもない。


その一つの点が複数に点在することになるからである。

しかも複数人の手に方向性が示される。


だからこそ、意見のばらつきや論争が表れるのは無理でもない。

ただ、ここで思い出してほしい。


次が目指すのは「天秤座の時代」

これが私の仮説である。


そこに共通しているのは「原点を忘れるな」

原点というのは私たちはなぜこの地に降りたのか、そのことを

こころに記録していってほしいということだ。


そもそもこれは必要なのか?私の在り方は社会にとって自分たちにウソを

ついていないか?

私自身も天秤座の考え方は勉強中だし、これは天秤座的リーダーの様子を

見ながら私も仕組みを整えていきたいなと思いますが。


ここでひとつ大切な視点がある。これは「こういう時代だから仕方がない」

この発想が個人的な感情の余波でありネガティブなエネルギーほどまとまり

風をつたって拡散されやすいことを理解しなくてはならない。


明るいエネルギーほど本当の意味で定着されにくいからこそ、

より多くの方が意図をもって進んでほしい。


ちなみにそれを経済に反映させると爆発的な効力を生むことをぜひ知ってほしい。

経済と言ってもお金を何かに支払う、その姿勢でもこの効果を生むことができる。


私の観点から言えば「生きていることすべてが経済活動」といっても過言ではない。


そのように捉えれば、今日からあなたも地球の進化の一員になれるのだ。


……あ!このタイトルで書いていたのに想定外な方向になってきたのでここらで

締めたいと思います。


ではまた、ふぁみでした~。

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