こんにちは、ふぁみです。
今日はこのテーマで書いていきます。
ライスワークは悪くない？
これは以前夜にふと降りてきて
下書きに残っていたものです。
その時は眠ろうとしていた矢先すぎて
これはより良いタイミングに書くための合図だ！
と感じました。
後日書こうと思って今日になりました。
あなたはライスワークという言葉を
ご存知ですか？
生活費を稼ぐためだけに働こうと選ぶ
働き方のこと。
これが世の中ではタブーとされています。
ダメとされがちなイメージにされます。
でも私はそこにハテナが浮かびます。
これってダメなの？と。
多くの人が仕事で得た収入を使って
生活しています。
これはあまりにも一般的な使い方だと。
これがいけないのであれば、別途ライスワークを
追加しなければいけないし
最初得た収入をどのように使うのか
それも世間的な印象を飾るための用途に
使われてしまいかねません。
ということはライスワーク自体が
問題なのではなく、働くことにより
自分がライス(生活経費としての消耗的立場)に
ならないこと、させないことを目指すのが
肝要です。
また別の視点から解説すると
ライス(生活経費としての消耗的立場)を
扱うお店の方はライスワークなのでしょうか？
この誰かの生活の糧を満たすことを生業とされる
方に向けられたニーズは数え切れないほどです。
人間は食べることによって生きているからです。
とするとライスワークは皆に必要とされていて
色んなニーズにあふれています。
だからあくまでも自分のセルフイメージから
ライスワーカーになることを手放す。
これをぜひ、試してみてください。
ここで改めて追加情報も入れながらまとめて
おきますね。
【ライスワーク】
ライスとは、
1 生活の糧を得ることを目的とする働き方
2 必要不可欠を商品とする生業
3 消費カロリーの低い扱いやすい業種・職種
4 メインとは別にサブを担当する役割
(収益をメインより上げすぎないようにしたい意図)
あなたは消耗品ではありません。
必要な役割をもって生まれてきてますし、
ある程度の年数をかけて達成できるように設定
されています。
人間には命の時間が限られているため、
消耗品のように感じる場面はあるでしょう。
その自分に与えられた役割の一部は自分だけで
叶うようにはできておらず、他者や社会・世界と
交わり互いの喜びをシェアする中で物事はカタチに
なるのです。
だからこそ、あなたをライスワーカーだと
捉えないでください。
先程のリストにある通り、ツールとしてライスを
活用することはありますがそれがあなた自身を
決定づけることはありません。
少なくともあなた自身からやろうとしなくて大丈夫
です。
誰かの思い込みが開放しますように。
ではまた、ふぁみでした〜。
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