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  • 執筆者の写真manami saeki

売れるという危険な意味

こんにちは、ふぁみです。


今日はこのテーマで書いていきます。

売れるという危険な意味


これは前回のブログと少し重なる所が

ある内容です。


きっと今年だから…というか

だいぶ稀なタイミングだからこそフツフツと

湧いてくる現象だと思うので備忘録の意味でも

書いてます。


さっそくお伝えすると、

売れるとは売れないものを薄っぺらく売る行為。


言葉が矛盾しているように感じますが

このままの意味としてお読みくださって

構いません。


売れるという事実を作るのは「売れないもの」が

大量にあるからです。


この売れるはバズるとも同じ意味合いです。

方程式の応用です。


本当に愛されるもの、長くお気に入りと

されるものはこの「売れる」状態とは別の

システムが採用されるはずです。


売れるという事実は大量消費を促す行為を

必要とするからです。


その売り方が採用される場合、

どれだけ単品に価値があろうとも

どこにでもある薄っぺらい最低価値として

扱われてしまう立場を取ります。

 

だからあまり利益を出したくないものに

そのような方法を採用することで調節材と

するのです。


これは実は自己肯定感などメンタル的な見出しで

利益を確保する媒体のやり方であり

ビジネスが過剰に得意な方の常套手段でもあります。


ただ、ジャンルとバランスと人間的な感覚が

必要不可欠です。

人として誰かの悲しみの上に自分の喜びを

作らない態度が信用を育てます。


ジャンルにより安全な使い方ができると

この危険性は抑えられますのでそこはご注意

くださいね😊


自分を守り、大切な人を守り、暖かい信用を

育てるため日々を選んでいきましょう〜


ではまた、ふぁみでした〜。





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