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  • 執筆者の写真manami saeki

理想の中に現実はあるのか?

こんにちは、ふぁみです。


今日はこのテーマで書いていきます。

理想の中に現実はあるのか?


私はこのテーマが降りてきて

ふと思うんです。


この課題は永久不滅であるということに

誰も気がついてないんじゃないかって。


理想は誰でも持ちたがります。

きっとこうあるはずと、誰もが願いそうになる。


でもね、これって誰かの首を締めていることに

過ぎないのです。


首というと表現が硬いですが。


最近私は財務諸表という書類が読めるように

なるという検定にチャレンジしました。


読めるという期待値に対して大枠を掴むと

いう現実がある。


読めるというとまるで会社の絶対的成功が

わかると同じ意味に思われる。

(財務諸表は経営の指標となる資料です。)


これはわかるイコールできる、できうると

思考優位の人は勘違いする。


勘違いの連鎖が続くと非常識の列車が

走り出すという意味になります。


私はお仕事をしていた時、

数多くのリーダーという乗客に出会ってきた。


私はこのためにこれまでの人生が用意されて

きたのか!となぜか腑に落ちるのだ。


必然でしか人生に起きることはない。

私はいま生きていてそれを実感している。


いつも私が意識しているのは無意識だけど

リーダーとメンバーの負担をなるべくフラットに

すること。


質・量とカロリーを大切にしてお仕事に

取り組むこと。


この表現だと栄養管理を想像するかもしれません。


私は女子大で家政学を主体とした福祉を

学んでいたから。

この経験は今も私にあらゆる方策を与えて

くれますね。


この原点は私が酪農家の娘として生まれたことと

紐付いています。


本当にこの人生を選んで良かったというには

程遠いほど辛い経験も付随しています。

だけどそこもまるっと含めて今の自分に後悔

していないから。

そういうことにしておくことにしたから、

今の私があります。


この人生をまるごと抱き抱える覚悟がある人が

この地球を遊びに変えます!!

これは自信を持てる所ですね笑笑


現実の中にだけ、理想は生きることができる。


ぜひ、この感覚も手に入れてほしい。

できるなら早めに。


私もそのお手伝いがすごくしたい。

大変かもだけど、喜びは絶大なのでね✨

そのための研究もしてきたし、発見もある。


どのようにでも簡単に人生は

充実させられる。

ただし、工夫と覚悟はいりますよ😉


ではまた、ふぁみでした〜。



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