自分の意見は届いてますか？

おはようございます、ふぁみです＾＾

今日は朝にブログが書きたくなって

編集画面を開いています。

本日はこのテーマで書いていきます。

自分の意見は届いてますか？

私が書きたかったテーマで

書こうか迷っていた案件です。

最近感じたことがあって…SNS上で

よく不快な一言ってありますよね？

（無い方が嬉しいですね。。）

その意見って相手に届けるつもりで

書いてるのかなって。

相手の心に手に届くことを想定しているとは

思えなくて。

つまり、自分にとって受け取れるはずのない

視点でその意見書いてませんか？ってこと。

自分が受け取る側でしっくり来ない意見を

相手に向かって書くということが正直理解できないのです。

自由に意見が発信できる昨今の環境で

だからこそ、自分の立場の曖昧さに今一度着目する

必要があると思っています。

曖昧だからハッキリさせればいいのか？

ということでもない。

曖昧だという事を受け入れてほしい。

曖昧だからこそ、誰かに届いた時の影響力が

計れないのです。

よく相手の立場を考えましょうと

言うけれど…自分の立場が曖昧だから

相手への伝わる意味も曖昧になる。

その曖昧な状態が実は日本の特徴でもある。

その曖昧な中にも真意は見えるのであって

姿勢が問われている。

中心軸に相手と自分の双方向の配慮があることに

よって真実で語り合うことができる。

あなたは意見を真上にあげて

届いたつもりでいないですか？

届いた場合の配慮は含まれていますか？

真上にあげて満足することは

コミュニケーションとは言えません。

ただの一方的な攻撃です。

丁寧な配慮と明確な姿勢を示すことで

誠実なメッセージは交わることができる

と思うのです。

では、ふぁみでした～。