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  • 執筆者の写真manami saeki

2024.02.10 水瓶座新月のメッセージ

更新日:2月14日

こんにちは、ふぁみです。


本日は水瓶座新月です。

私は今年に入って様々な感覚を集めてきました。


直感で受け取ることを中心に創造力を駆使して

私自身に宿るエネルギーの転写を目の当たりにした

体験たちのように感じます。


世界はあるべき方向にシフトし、それは必ず本来の

地球・宇宙のポテンシャルを引き出す行動である事に

他なりません。


ここ最近「衝動」と「直感」の違いを痛感しています。

そこを混同し、互いを競わせることでしか問題は生まれないのだな

と思うのです。


それこそが単純化した「三次元」の正体です。

それを全部「地球」が受け止めてきたのだなと想像すると

胸が痛くなりますね。


私自身もそのような感覚に苛まれますが…それも「地球」を

学ぶ生徒であることの証かもしれません。


ここでヘリオのホロスコープからメッセージを受け取って

いきたいと思います。


私がまず気になったのは「135度」の多さです。

135度というのは「90度」と「45度」の複合体と言われています。


いま私が表現するならば「究極の個人主義」と言わせてください。

個を最大級に強めると先程の「衝動と直感の競争」という事です。


もうお分かりですね、それこそが「戦争・紛争」の核となる部分です。


ただ、135度は複合体です。その衝動と直感が共生し合い手を取り合って

仲良くできていくという表れです。


その角度が「水星×地球」「水星×木星」「水星×天王星」にてつながりを

示しています。


共通点は、水星ですね。そこに地球や木星・天王星が交わっている。

星座を見ていてもすごく窮屈で緊張感の走る雰囲気があります。


まるで自分のキズやトラウマを掘り起こすような「辛い状況」が見て取れます。

だからこそ、特に感情を深く感じることのできる方には救いを必要とする

今回の新月です。


ただ、これが「地球」なのです。この痛みを体験するために地球を選んだと

言っても過言ではない。


そこで救いとなるキーポイントは「人の連帯」です。

この痛みを分かち合い昇華させられるのは「人間をはじめとする生き物」でしか

成しえない仕事です。


しかもこの水星、木星、天王星とは「言語を持つ者」という役割が課せられています。

ということはもはや「人間」に課せられた役割ということでもあります。


だから、今だけは重荷と感じる対象からは、距離を置いて下さい。

避難と言えば大袈裟かもしれませんが…その余地を作る権利は全人類にあります。


大丈夫です、月というのはこの前後2日半とお考え下さい。

その間だけごめんねと心でつぶやきながら、しんどい方はどうぞ命を守る行動を

お選びください。


しんどくなくても、「しんどい」という想像力を使ってください。周りの方を

救うことになります。


もし、その感覚を使うことができたなら今後の生活力の一環としてお持ちいただければ

いつかの自分を救うことにもなり得ますので、どうぞご活用ください。


あ、今をどうにか乗り越えたいけど「無理かも」という方は現在お持ちの理想の

6年後を想像ください。


題して「6次元ワーク」です。その状況を思い切りメモ帳やノート、スマホのメモ欄などに

書いてみてください。かなり効果的ですので合わせて紹介させていただきます。


次回は2月24日乙女座満月です。


ではまた、ふぁみでした~。



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