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  • 執筆者の写真manami saeki

2024.07.21 山羊座満月②のメッセージ

こんにちは、ふぁみです。


本日は2回目の山羊座満月です。

前回に続き、同じ「山羊座」で満月が起こる

という事はこのテーマが強調されている。


このことは大切なメッセージです。

奇しくも、今年は地の時代と風の時代の

架け橋のようなタイミングです。


架け橋は両極に違いがあるが故に

必要とされているモノ。


前回でもお伝えしましたが、これからは

「地と風」なのであって「火の時代」は

距離を置いていくことになります。


そこにまつわる事象が目白押しなのは

現実世界でわかりやすく表現されています。


今なんでこんなことになっているのだろうか?

と思う方は「火の時代の終焉」かもしれませんね。


 

では、ヘリオのホロスコープから

メッセージを受け取っていきたいと思います。


私がまず着目したのは「中途半端な角度」。

水星・金星・地球に接した合計300度です。


このマイナス60度を発見した時、個人だけでは

腑に落とせないモノがあるのだなと感じます。


これがどことつながることで完成するのか?

答えは地球・海王星の60度でした。


このつながりは

「自分を癒す」「自分を開放する」ですね。

海王星の読み方は様々ですが…溶けるイメージ。


今だとかき氷をイメージしてください^^

溶けていく様が愛おしい食べ物。

シャクシャク崩しながら自分の身体にある熱を

取ってくれて温度が調節されていきます。


(食べたくなりました?私は15時に食べる予定です笑)


山羊座は知らない方も多いですが…

キャパオーバーになりやすい星座。


でも外から見れば

頑張り屋さんだからそこまで気付かないのです。

むしろその状況を楽しんでいるとさえ見える。


そうすると、突然の体調不良で周りは騒然とする

のですね。


だからこそ、「想像以上のキャパダウン」が

大切です。


大きいモノを背負おうとしないでください。

それは個人では到底難しいキャパです。


分かち合うことでちょうどいいのです。

休憩しながら時にはそこから距離を置いて

進むようにしてください。


実は日本はその象徴例だったりします。


頑張れるから、勢いでやってしまおうとする。

これは明らかにキケンです。

もちろん、そういうフェーズが必要な時も

あります。


でも、そのキャパ設定を間違えば

ひとりでは抱えきれないモノになり得ます。

そのような特徴がある方は適宜見直してみて

くださいね^^


大丈夫、そこまであなたが抱えなくても

世の中は回るようにできています。

それでもあなたの居場所はなくなりません!


そこで地球・冥王星ゼロ度です。

本当に私でなければならないのは何なのか?

本当の願いに耳をすませてください。

人間というのは

ひとりでは生きていかない生き物です。


共同体があって成立する生き物です。

この地球を信頼してください。

皆がいつもあなたの周りにいますので、

安心して空を仰いでくださいね。


すると、自然と抜けていく「ぬけがら」が

周りに落ちていることでしょう。


では、ステキな満月タイムを

お過ごしくださいませ。


ふぁみでした~^^





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