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  • 執筆者の写真manami saeki

さそり座満月(月食)のメッセージ

こんにちは、ふぁみです。


今回は5/6、さそり座満月(月食)のメッセージをお届けします。

先月の牡羊座新月が日食でした。その対岸?になる月食です。


でも、本来なら牡羊座の対岸は「天秤座」です。

私の見解によると…今年はふたつの対岸がポイントです。


1)牡羊座✖天秤座

2)牡牛座✖さそり座


このふたつをミックスしたような1年なんだなぁと考えています。

お互いに影響し合いながら星が動いている感覚です。


ちなみに次の牡牛座新月もこのミックス影響がありますね。

(予告ですw)


では、ヘリオのホロスコープを見て見ましょう。

事前に書いたメモを見ていたら「耳で視る」という言葉を見つけました。

地球的感覚に則れば「耳⇒聞く」「目⇒見る」だと思います。


ただ、今回は「耳で視る」なのです。

より全体性を確認する上で細かく粒を見ることって大変です。


大変だからやる意義がある、それもあります。

だけれど「大」きく「変」わるということならどうでしょう。


大きな世界観を感じる「耳」が時には主導権を握ることがあります。

それはワタシも大きく共感できる部分です。


刺激的な現代環境にはとても弱いとされている耳ですが、

私はだからこそ「耳」をよく澄まして空気を感じ取るチカラが必要だと

感じています。


あ!先程キャッチした直感…空気を読むのではなくて、空気を「創れる」人、

空気で「語れる」人がこの先必要な人たちなんだと感じます。


ここには空気を読むという概念は存在しません。読むとそこには「正義」

「正しさ」という誰のこころにも響かない机上のルールの居心地をよくしてしまう。


ではなくて、みんなで空気の和を創る…そこには苦労や歯がゆさや葛藤がいつの時代も

存在するしそれこそが人間の肌の触れ合う意義だと。


今回のGWでも感じます。

やはり、人は人と触れ合う空気を感じたいんだと。


だからこそ、人生の大半が悩みでできていると。


悩みの海があるから、生きている心地がしているんですよね。

それが五感を宇宙から授けてもらっている意味だよなぁとこれを書きながらしみじみしています。


語りたいことは様々ありますが、最後にひとつ。

今のあなたと最もかけ離れている景色、人柄、世界観は?

そこにあなたがこれから住むとしたなら…どう感じますか?何をしますか?


ぜひ、想像して見てくださいね。

では、ふぁみでした。




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